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【ベルセルク】より、 ワイアルド・使徒変身Ver. 「狂獣」 
完成見本 (背景あり)
(ガレージキット/フィギュア)
 
台座は付属しません。
 
 
     
     


【ベルセルク】より、 ワイアルド・使徒変身Ver. 「狂獣」 完成見本
(ガレージキット/フィギュア)
   
       
       
       

【「ベルセルク】より、ワイアルド・使徒変身Ver.「狂獣」  について
製作者 AT

 ワイアルド・使徒変身Ver.「狂獣」
 (ガレージキット/フィギュア)


 べルセルク原作コミック11巻に登場した、未だに使徒としての人気が高い
 【ワイアルド・使徒変身Ver.】を製作しました。
 作品名の『狂獣』は参考にした回のタイトル「狂獣咆哮」から引用させて頂きました。
 今回は、原作の変身直後の全身シーンを元に製作。
 ワイアルド本体の顔は原作後半のタイプを採用。
 右腕は今にも掴みかかろうとした感じに、左腕は力を入れて構えた感じにしました。

 【こだわった箇所】
 @まずは大きさ。せっかくの使徒が小さくては迫力に欠けると思い、
  今回は全高約17.5pにしました。両腕が左右に開いているのでサイズ以上に
  大きく感じると思います。(横幅:約21.5p)

 A使徒の口(胸部)。上アゴと下アゴを別パーツにすることで、下の歯は原作通り
  しゃくれた感じに。 歯と歯の間に隙間もでき立体感を表現しました。

 B曲がりくねった体毛。特徴的な癖毛を原作のイメージに合わせて再現しました。

 C細部、まずはワイアルド本体の歯もしっかり製作。
  他にも、使徒の唇のシワや歯のスジ、足裏も忠実に表現。

 Dその他、分割もなるべく繋ぎ目が気にならないようなパーツ分けになっています。

【塗装】
 肌の色では、明るい感じだとワイルドさが感じず、土色のようにすると、
 生物感が無くなると思い、若干赤みがかった肌に。
 エアブラシにて陰影を表現しました。
 (写真ではカメラや明るさのせいか茶色い感じにしか撮れませんでした…)
 体毛はグレー系に少量ブラウンを調合して、エアブラシにて陰影を表現しています。

 目・口は、ツヤあり塗装。肌は半光沢。体毛はツヤ消し塗装です。

 全高:約17.5p、横幅:約21.5p
 パーツ数:8